ついに、最終回。
目が覚めても、このスイート宿泊が夢じゃないと分かった朝。
でも同時に、「あと数時間で終わる」って分かってる朝。。
だからこそ、ゴロゴロするだけじゃもったいない。
タテシーナ(エクシブ蓼科)で整って、女神湖で笑い、宇宙で弾けて、ガイアの温もりで地球に戻る?!
目覚めても豪華さにうっとり。
でも「終わりが近い」のは分かってる。
目覚めて確信「夢じゃなかった」
エクシブ蓼科の朝。
目が覚めても、この豪華なスイート宿泊は夢ではなかった。
そう思った瞬間、安心する。
でも…あと数時間で、夢みたいな時間は終わってしまう。
だからこそ、動く。
まずは深呼吸できる場所へ。
サンルームの朝。ひんやりと、ぬくもり
空気がひんやり冷たくて、ほのかな木々のアロマが清々しい。
なのに部屋はちゃんと暖かい。
そう、サンルームと部屋の境の床に暖房が入っていて、ここが地味に効く。
こういう「気づいたら快適」が、タテシーナ城の強さ。
朝の散歩へ。光が気持ちいい
朝の散歩へ。
お酒もほどほどだったからか、光が本当に気持ち良い朝。
こういう時って、体が勝手に前向きになる。
廊下から裏口へ向かう階段室もしっかり素敵。
「通路」や「導線」ですら、ちゃんと絵になる。
これが会員制ホテルの底力。
深呼吸で、自然と一体化
朝散歩へ。
深〜く深呼吸。
新鮮な空気をたっぷり吸い込んで、自然と一体化。
こういう時間があると、「旅っていいな」って、静かに回復していく。
ゲートへ。迷宮マップが頭に入ってくる
迷宮エクシブ。
気づけば「あ、あっちね」が増えていく。
泊まって初めて、城は“自分の場所”になる。
帰り道の一礼が、朝の気持ちを整えてくれる
ゲートから戻る途中、スタッフの方とすれ違う。
その瞬間、歩く足をピタ。
と止めて、お辞儀。
そして、
「おはようございます」
心地よい笑顔。
僕のために歩く足を止めて会釈と笑顔で挨拶。
足を止めてくれたって凄いよね。
車道の反対側なのに。
こちらこそ頭が下がり、朝から心地よい気持ちにさせてくれたことに感謝です。
心ある挨拶ってパワーを貰えるんだな。
…あ。
スイート棟が見えてきた。
スイート棟に帰還。青空が少し見えた
スイート棟入口に到着。
雲は多めだけど、青空も少し見える。
これならチェックアウトして女神湖までサイクリングできるかな?
って、気持ちが更に前向きになってきた。
朝風呂は部屋。ジャグジーで価値観アップデート
戻ったら、いつもなら温泉まっしぐら。
でも今日は自然と部屋風呂に勢い良くお湯を貯めて入浴♪
朝風呂は部屋で。
急いで温泉に行かなくても…
スイートルームのジャグジーがあれば、こんなに満足するんだなと。
普段は見ないテレビを時計代わりに付けながら。
なんかこう、自分の中の新しい価値観に気づいた。
朝食はロイヤルウッズ。体育館みたいな“朝の城”
朝はビュッフェスタイル。
会場に着くと、天井がとてつもなく高い…。
まるで体育館のような圧倒的な広さ。
そして床には、プロジェクターライトで『XIV』。
タテシーナ城の“紋章”を見た気がした。
(朝から、背筋がしゃんとするやつ)
コンベンションホール「ロイヤルウッズ」でサラダをいただく。
バルサミコ酢とオリーブオイル、チーズをかければ一気に豪華。
朝から気分も高揚してきます。
すみません…料理名は分からない。
でも、こういう「名前より先に美味しい」がビュッフェの正義。
きのこの旨みとチーズの塩気で、朝からテンションが一段上がった。
色々とひと通り食べましたが、なんせ夢中で…。
写真が乏しく、申し訳ございません〜。。
でも、夢中になると写真が減る。
これはもう、ロイヤルウッズの強さ。
(記録より、胃袋が勝った朝ってことで)
ちなみに今回の服装は、自分で料理を取りに行くビュッフェスタイルということもあり、なにより
「動きやすさ重視」
で選びました。
ユニクロのネイビーフランネルシャツに、ブラックのストレッチパンツ。ベルトもユニクロのイタリアンレザーでシンプルにまとめています。
ただ、リラックス感の中にも「リゾートの朝」らしい清潔感は意識したいもの。
そこで足元には、ピカピカに磨いたクラークスのホワイトレザースニーカーを合わせました。
(ほぼほぼエクシブ用です)
カジュアルなユニクロコーデも、足元の白レザーが引き締めてくれるだけで、ぐっと洗練された雰囲気になります。
レザースニーカーはスポーツブランドではないものが良くて、ナノユニバースも候補でしたが…

ナノ・ユニバースレザースニーカー
クラークスの方がよりシンプルだったので、こちらを選びました。

クラークス ホワイトレザースニーカー
チェックアウト「行ってらっしゃいませ」の意味
チェックアウトも画像なしですみません。
でも、ここだけは書かせてほしい。
チェックアウト時にすれ違うスタッフさん。
皆、歩く足を止めて、こちらに笑顔で
「行ってらっしゃいませ」
最初は「???」ってなった。
「人違い?聞き違い?」
でもあれは、“お見送り”じゃなくて“外出”の言葉。
この城は、宿じゃなくて「帰ってくる場所」なんだなって、腑に落ちた。
僕は心のなかで叫ぶ。
「ありがとう!また帰ってくるよ、必ず!」
後ろを見ず、大きなエントランスを背に旅立つ。
さて、車に乗り込み行き先は白樺湖。
白樺湖から女神湖まで約6kmのサイクリング。
行きはずっと登り。
でも帰りはご褒美の下り。
妻のユンも承諾してくれたので、白樺湖に駐車し、寒い中、積んできたMTBをセッティング。
ここから朝の冒険が始まる。
やっと着いた!女神湖!…と思ったら
やっと着いた!女神湖!
ユンも、ずっと登り、よく頑張った。
しかし……。
女神湖って、女神湖だけ?
あれ?クラフトビールは?お店は?
え!!!
僕が思ってたのは蓼科湖だった……。
8PEAKSや道の駅があるはずだった……。
つまり僕らは、気合い十分で場所だけ間違えた。
(旅、あるある。いや、あるあるにしておきたい。)
……でもね、女神様の看板は反則
……でもね、
こんな看板を見つけたら、もう反則。
「勝利の湖と呼ばれ、忍耐力と意思が強くなる」
「目標の為に努力する人を後押ししてくれるでしょう」
女神様、タイミングが良すぎる。
さっきまでの「場所ちがい事件」が、急に“試練”に昇格した。
ちょっと目が潤んだのは、寒さのせい…ってことにしておく。
ユン、ごめん。
次からちゃんと調べる。
でも今日のこれは、ふたりで登った“勝利の6km”ってことで。
よし、車まで戻ろう。
帰り道は、ご褒美の下り。
景色がすべてを許してくれた
でもさ。
こんな景色の中を走れたんだから、もう十分。
赤い葉っぱが、空まで燃えてる。
ペダルを止めた瞬間、音が消えて、森だけが残った。
……来てよかった。
場所はちがえど、景色は裏切らない。
女神様、ありがとう。
そして、宇宙へ。
車に戻って、自転車を積み込んだら次の目的地へ。
向かったのは「道の駅こぶちさわ」
なぜって?
宇宙と何の意味がある?
それは、Uchu Brewing Taproomがあるのです★
もちろん僕は運転。
その代わりに、ユンにタップで缶ではない宇宙ビールを飲んで欲しくて。
2杯飲んで笑ってた。
良かった…
今日のご褒美になったかな。
※宇宙ビールの話は別記事にまとめます。
トータスでガイア(地球)を感じる
その後向かったのは、甲府のトータス温泉。
ガイア(地球)の力を感じる温泉。
こちらも別記事にまとめます。
最終回の〆タテシーナ城は「帰ってくる場所」
今回の旅は、これにて終了。
タテシーナ城こと『会員制ホテル エクシブ蓼科』
最高の場所でした。
豪華さだけじゃなく、朝の一礼ひとつ、導線の美しさひとつで、気持ちを整えてくれる。
そして、
「行ってらっしゃいませ」
あの一言が、この場所の本質だった気がする。
泊まる場所じゃない。
帰ってくる場所。
次までに経験値を積んで、また必ず帰ろう。
今度は、迷宮マップももっと上手く使う。
そしてユンと、また新しい「ご褒美の下り」を走る。
ユン、今回もありがとう。
タテシーナ城こと『会員制ホテル エクシブ蓼科』
最高の場所でした。
エクシブは会員制ですが、
蓼科エリアには他にも素敵なハイクラス宿
がたくさんあるので、ぜひ探してみてください。
読んでくれた皆さんも、是非ハイクラスの宿ならではの素敵な体験をしてみて下さい。
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
また次の旅で。




