大人の聖域『サンクチュアリヴィラ軽井沢』宿泊記①|日常を脱ぎ捨てる重厚な扉

【軽井沢】日常を脱ぎ捨てる聖域へ。サンクチュアリ・ヴィラ到着のプロローグ

過酷な連勤を終え、早朝の高速道路をひた走り、心地よい疲労感と共にようやく辿り着いた約束の地。
車窓から見慣れた景色が近づいてくると、不思議と肩の力がスッと抜けていくのを感じる。

やっと来たんだな聖域へ。

豪華な門扉を越えると、静かに、しかし確実にワクワクと心が高鳴り始めるのだ。

グランドエクシブ軽井沢の門扉

お馴染みのこの看板。今回はここを「左」へハンドルを切る。 ちなみに前回の森の迎賓館こと……
グランドエクシブ軽井沢(本館)
宿泊の時は右へと向かい、華やかなグランドエクシブの車寄せへと進んだ。
あの時の喧騒から離れ、今日はさらに奥深く、選ばれた者だけの静寂へと向かう。

中国料理 翠陽 エントランス

少し坂を登ると、今夜のディナー会場である中国料理「翠陽」が見えてきた。 石造りの素敵なエントランス。今夜はここで、どんな極上のひとときが待っているのだろうか……
ディナーへの期待がいきなり膨らんでしまう。

サンクチュアリ・ヴィラへの優雅なアプローチ

それにしても、入り口までのアプローチの長さがたまらない。
木漏れ日の中をゆっくりと車を走らせる、この

「間(ま)」

こそが、日常から非日常へとスイッチを切り替えるための、とても優雅な時間なのだ。

サンクチュアリ・ヴィラ エントランス看板
重厚な鉄の門扉と石畳

ようやく聖域のエントランスが見えて来た。

来た来た……。

重厚なアイアンの門扉が開かれている。
さて、タイヤ越しに伝わる微かな振動を楽しみながら、優雅に石畳を進んで入ろうじゃないか。

右手に並ぶスーパースイート棟

右手に視線をやると、サンクチュアリ・ヴィラ軽井沢のスーパースイート棟が静かに立ち並んでいる。
森の木々に溶け込むような佇まいは、まさに大人の隠れ家だ。

車寄せの風景

車寄せに到着!

……あれ?

誰もいない……?

時計を見ると時刻は14:40。

チェックインは15:00からだから、少し早すぎたかな……?

そう思った矢先、奥の入り口からスッとスタッフの方が出てきた。
「お名前は?」と聞かれ、答えると、「お待ちしておりました。
お荷物をお預かりしましょうか?」とスマートな対応。

ユンと荷物を預けると、「お車は少し下のお好きな場所にお止め下さい」とのこと。

車寄せに誰もいないなどと、一瞬でも焦ってはいけない。

彼らは必ずゲストを見ていてくれて、完璧なタイミングで対応してくれるのだ。

「次からは、もっと心に余裕を持とう」

48歳になっても、一流のホスピタリティに触れると自分の未熟さを教えられる。
さあ、車を駐車場へ停めに行こう。

RESIDENTS ONLYの看板

あった……ここに駐車するのか。

【 RESIDENTS ONLY 】

良い響きだな……。
このプレートを見るだけで、一種のステータスと、日常から完全に隔離された安心感に包まれる。

サンクチュアリ・ヴィラ 建物入り口の扉

車を降りて、建物のエントランスへ。

着いた。

冷たい軽井沢の空気を深呼吸して…

先に入って待っているユンのもと、サロンへ行こう。

サロンへ続く重厚な扉

目の前に立ちはだかるのは、なんとも深く重厚な扉。

この扉の向こうに、極上の時間が約束されている。

いざ! サンクチュアリへ。

(次回、極上サロンでのチェックイン編へ続く…)

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