急に「再来週の土日、休みじゃん」と気づいた。
なんとなく、スマホでエクシブの空室を見たら……空いてる。
その瞬間、頭の中で“旅のスイッチ”がカチッと入った。
近いし軽井沢行ってみるか……。
よし、これでいこう。
今回の流れ(宿泊記①のルート)。
- 岡崎酒造の開店9時を目掛け出発。
- ツルヤ上田で開店待ちしお土産を買う。
- 別所温泉 大湯へ立ち寄り、硫黄香るしっとりなめらかな湯を内湯・露天で堪能。
- そして森の迎賓館『グランドエクシブ軽井沢』チェックイン。
この記事は「宿泊記①」。
信州の寄り道で徐々に気分と体温を上げつつ森の迎賓館に入っていきます♪
朝イチで『信州亀齢』を迎えに行く
まずは信州上田、岡崎酒造の開店9時を狙って出発。
渋滞は皆無でした。信州へ旅に向かうときはいつもここへ立ち寄る。
だって…美味しいから。。
いつも朝一で到着する駐車場。
朝の空気が冷たいほどここ柳町、北国街道上田宿の輪郭がくっきりして気持ちいい。
いい朝、気分が上がります。
暖簾の向こうに、今日の一本が待ってると思うと、ちょっと背筋が伸びる。
宿に着いてから飲む前提でも、こうやって
「迎えに行く時間」
がもう楽しい。
ちなみにこのあとツルヤ上田で少し開店待ちしてお土産を確保。
旅の序盤で“家用の安心”を作っておくと、気持ちが軽くなるやつです。
まぁ酒、軽井沢へ旅行なので地ビールことヤッホーブルーイングですが……
別所温泉 大湯で、湯の町モードに切り替える
次の寄り道は別所温泉。
「チェックイン前に、体の芯を一回ほぐしておきたい」そんな気分の日がある。
今日はまさにそれ。
観音駐車場についてみたら
なんと無料
約500m?くらい歩いているだけで呼吸が“温泉街のテンポ”になる。
そして別所温泉 大湯へ。
硫黄香る、しっとりなめらかな湯。
内湯でじわっとほどけて、露天でふわっと整う。
で、もちろん……タオルも買う。
これを自宅の風呂や近所の日帰り温泉で使えば、心はいつでも別所温泉になれるアイテム。
「持ち帰れる温泉」って、こういう小物のことだと思う。
(温泉タオルは、増えていくほど人生がやさしくなる説)
北向観音やはしご湯しようと思ったけど…寒くてやめておきました。
大湯のそばで感じた「次はここだ」という直感
そういえば、大湯のすぐそばで印象的な光景に出会いました。
とある旅館の女将さんらしき方が、外に出て丁寧にお客様をお見送りしていたんです。
そのお客様は、女将さんを背にして歩き出しながらも、振り返ることはなくとも笑顔で、とても楽しそうにお連れの方と話していました。
その幸せそうな背中を見た瞬間、
「あ、ここは今度泊まってみたい」
素直にそう感じました。
それが、老舗の「玉屋旅館」でした。
今回はエクシブへの旅ですが、もしこの温泉街に泊まるなら、次はきっとここにすると思います。
小諸で“迷い”が発生するが、これはこれで旅
時間に少し余裕があったので、小諸にある大塚酒造にも立ち寄ろうとした。
共同駐車場から徒歩で向かって……。
あれ。
ここはカフェ。
酒が無い。
店主に聞いてみれば、ここは大塚酒造の親戚のカフェだそうで。
地下に浅間嶽が少しはあります、とのこと。
酒蔵に行きたいと伝えると、裏の道を行けばあると、わざわざ店外に出て説明してくれた。
こういう優しさ、旅の“良いアクセント”になる。
そして案内された先で、ようやく到着……と思ったら。
臨時休業。
ま、今回縁が無かったということで。
こういう日は、変に粘らず切り替えが正解。
さて。
森の迎賓館こと、グランドエクシブ軽井沢へ向かいましょう。
ぐんぐん登ると、森の迎賓館の“門”が見えてくる
小諸からぐんぐん登ると、重厚な門柱が見えてきた。
ーー着いた。
グランドエクシブ軽井沢だ。
そう実感できるのが、森の景観を崩さない豪華なエントランス。
「派手」じゃなくて「格」。
木々の中に、ちゃんと“迎賓館の顔”だけがある感じ。
石畳の道を進むと案内図。
左は聖域。
今日は右へハンドルを回す。
この一文だけで、もう“物語の入口”だと思う。
チェックイン前に、あえて車寄せをスルーして歩く
チェックイン時間まで時間があったので、車寄せに寄らずパーキングへ。
カラカラとスーツケースを引き、長いアプローチをエントランスへ向かう。
木々の天然の芳香が落ち着きをくれる。
これがフィトンチッドなのかな。
“歩いて入館する贅沢”って、こういうことかもしれない。
さすがにまだチェックイン時間まで余裕があるので、車寄せに人はいないようです。
静かな車寄せって、逆に強い。
「ここは普段から慌てない場所です」と言われてる気がする。
ロビー中央のツリーで、非日常が確定する
グランドエクシブ軽井沢のエントランスをくぐると……。
ロビー中央には煌びやかなクリスマスツリーのセンターピース。
忘れていた季節感。
非日常へ入った瞬間です。
ロビーに入り、ツリーを眺めているとフロントスタッフの方が声をかけてくれました。
「お部屋のご用意ができているか確認しますね」
と、さっと動いてくれる感じがもう頼もしい。
なんと、今日はすでにお部屋の準備が整っているとのこと。
手続きが済むと館内の案内もさらっとしてくれて、荷物はお部屋まで運びますと気遣いまで添えてくれました。
チェックイン時間までラウンジで寛ごうかと思っていたけど、もう部屋に入れるなんてとても嬉しい。
旅の勝ち確が、ここで一段上がった。
部屋はフロントからすぐ隣の棟。迷うことなく到着
部屋はフロントからすぐ隣の棟。
迷うことなく到着です。
「初めての施設って、部屋までの導線でちょっと緊張する」って人もいると思う。
でもここは、導線がスマートでストレスが少ない。
こういうところに“迎賓館”の設計思想を感じる。
スタンダードツイン……これでスタンダード?
部屋に入って、まず思ったのは。
スタンダードツインって何のスタンダード? ということ。
天井が高いので、写真より広々感じます。
“体感の広さ”って、天井で決まる部分が大きい。
スタンダードツインルームのベッド。
これでスタンダード? という広さです。
そして畳の小上がりもある。
窮屈さは皆無。
むしろ“余白がある部屋”って、こんなに気持ちいいのかと思った。
畳の小上がりも広々として、お茶を飲んでホッと一息つけます。
ホテルに着いて最初に「座れる場所」が優しいと、滞在の満足度は一気に上がる。
お茶とお茶菓子で、まず一回“座る”
部屋に入ったら、まずはお茶。
急に走り続けるより、ここで一回座ると滞在が整う。
エクシブ軽井沢オリジナル、アップルチョコレートクランチ。
“軽井沢っぽさ”って、こういう控えめな甘さに出る気がする。
お茶はこちら。
「旅先で、湯を沸かす」ってだけで、心が落ち着くから不思議。
このあと部屋飲みの信州亀齢が待ってると思うと、なおさら。
ふかふかのソファと、高原の景色
最後に、部屋の好きポイント。
ふかふかのソファと高原の景色。
ここに座った瞬間、「今日はもう勝ち」って思った。
予定を詰める旅も好きだけど、こういう“何もしないが成立する部屋”があると、滞在の質が変わる。
小さなFAQ(これから行く人向け)
Q. 別所温泉 大湯のタオルは買える?
A. 買えます。
「家でも別所温泉」になれるので、タオル派にはおすすめ。
Q. パーキングから歩いて入館するのはアリ?
A. 時間に余裕があるならアリ。
森の自然な芳香と静けさで、気持ちが先に整います。
まとめ:寄り道があるから、チェックインがドラマになる
信州亀齢を迎えて、別所温泉で湯に浸かって、途中で小諸の“臨時休業”も挟んで…。
その全部が、森の迎賓館こと…グランドエクシブ軽井沢のチェックインを「ただの到着」じゃなく「到達」にしてくれた気がします。
森の迎賓館は、森のままに豪華。
そしてスタンダードツインが、全然スタンダードじゃない。
次回はお楽しみ……。
森の迎賓館『グランドエクシブ軽井沢』宿泊記②|ルッチコーレ×新政No.6?! 食後はAliciaで泣けた夜
どうぞよろしくお願いします。







