【実録】実家売却までの日々|第7話:不動産屋に振られたので休眠口座手続きに行ってきた。

今日は仕事までの間に時間があったので、「よし、実家売却の話を進めよう」と、ちょっとだけ意気込んでいました。
要望書などの書類をカバンに詰め込み、いざ不動産屋へ面談に行こうとしたのですが……。
開店時間に電話を入れてみると、「すみません、今日は予約で埋まっておりまして」との回答。
面談は後日、1月28日以降になってしまいました。
「ああ、もっと早く予約しておけばよかった」
こういう“ラグ”があるから、相続や実家じまいの手続きは、時間に余裕を持ってやるべきなんですよね。
わかってはいるんですが、つい自分のペースで考えてしまいがちです。
反省。

目次

不動産屋へ行くはずだった「49歳の勝負服」

不動産屋面談用のユニクロ・クラークスコーデ(全身ユニクロ×白レザースニーカー)

せっかく準備をしたので、今日の服装だけでも記録しておきます。
「不動産屋さんと会う時、何を着るか?」これ、地味に悩みませんか?
あまりカチッとしすぎて就活生みたいになるのも違うし、かといってラフすぎて本気度を疑われるのも困る。
そんな僕が選んだのは、
記事にも書いたスマートカジュアル
今回は、「全身ユニクロ × 足元だけレザー」の作戦です。

  • ジャケット: ユニクロ
  • インナー: ユニクロ(ロンT)
  • パンツ: ユニクロ(ストレッチパンツ)
  • 靴: クラークス(ホワイトレザースニーカー)

服はユニクロでコスパ重視。
ですが、大人の身だしなみとして……

服は安くても、
「足元」だけはケチらないのが大人の鉄則です。
(これだけで全体がブランド服に見えます…実話)

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靴をレザーにして、全体をほんの少しだけ格上げしたつもりです。
これなら急な面談でも失礼にはならない……はず。
……まあ今日は振られてしまったので、この格好で街を歩いただけになりましたが(笑)

予定変更! 郵便局で「休眠口座」と戦う

郵便局の窓口で相続手続きを相談している風景

不動産屋がダメだからって、時間は有限。何もしないのは勿体ない。
一度スイッチが入ってしまったので、以前から気になっていた「母の郵便休眠口座」の手続きに行くことにしました。
古い郵便貯金の通帳がたくさん出てきたので、郵便局に持ち込み、確認したところ、後日お調べして結果を郵送しますと伝えられました。
郵送されてきた封筒を開け確認した際、残金のある口座が2つほどあることがわかっていたのですが、入っている金額がほんの僅かだったので「まあ、いつでもいいか」と後回しにしていた案件です。

でも、こういう“少額で面倒な手続き”こそ、放置すると後々時間がなくなり…
地味にストレスになるんですよね。
よし!思い立ったが吉日。
正直、面倒で気は進まないのですが、手続きさえすれば貰えるお金、実家の名義変更した際の公的書類を全て持って郵便局へ向かいました。

窓口で事情を話し公的書類から該当書類を探す……。
「相続手続き」という名の通り、たとえ少額でも、やることは数千万円の手続きと変わりません。

ゆうちょ銀行の相続手続きで案内された必要書類の写真

カバンの底から救世主現る

ダイソーの認印とピンクの印鑑ケース(相続手続きの救世主)

そして、案の定言われました。
「ここにハンコをお願いします」
急な予定変更だったので、「しまった、印鑑なんて持ってきてない」
はぁ…出直しか。。。
と一瞬焦りましたが……。
カバンの中をまさぐると、ありました。

ダイソーのハンコです。
以前にも、別の公的書類を取る時にハンコを忘れて、慌てて100均に駆け込んで買ったやつ。
それがカバンの底に入れっぱなしになっていました。
今回の書類は認印でOKだったので、この110円のハンコがまさに救世主。

「過去の自分、ナイス!」と心の中でガッツポーズしました。
相続手続き中は、「とりあえずカバンに認印を一本入れておく」
これ、テストに出るレベルで重要です。
ちなみに亡き母の銀行印鑑を押す欄がありますが、どこにあるのかわからない場合は押さなくて良いそうです。

ただ……正直に白状すると、静まり返った銀行の窓口で、いい歳したおじさんが「ピンク色の100均印鑑ケース」を取り出すのは、精神的にかなりキツかったです(笑)。

機能としては100点でしたが、大人の威厳としては0点。
あとでAmazonを見たら、ちゃんとした黒水牛の印鑑が1,000円ちょっとで売っていたので、横着せずに一本カバンに入れておけばよかったと後悔しました。

一歩でも進めばOK

不動産屋との面談は延期になりましたが、ずっと気がかりだった「母の郵便貯金の休眠口座」の手続きには着手できました。
正直、金額的には微々たるものです。
労力に見合わないかもしれません。
でも、頭の片隅にあった「やらなきゃいけないことリスト」が一つ消えるだけで、精神的にはかなりスッキリします。

40代後半からの実家じまいは、体力と気力そして何よりも時間との勝負。
うまくいかない日もありますが、止まらなければそれで良しとしましょう。

手続きが終わったら、お仕事が待ってます。
さぁ着替えて行ってきます。
帰宅したらノンアルを楽しみます。
今週は禁酒中なので…


次回予告:
不動産屋の面談が“動く日”までに、できることを先に潰していきます。

これから売却を考える方へ

僕は運良く地元の不動産屋さんと縁がありましたが、
もしツテが一切ない状態でスタートするなら、
まずは「自分の家の適正価格」をネットで調べてから動くと思います。

何も知らずに相談に行って、安く買い叩かれるのだけは避けてくださいね。

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