【モイ公式スキンケア#2】乾燥するアラ50代男の肌に乳液を。ニベアメンが教えてくれた“ちょうどよさ”

お風呂、サウナ、洗顔後のスキンケアタイム。
化粧水だけじゃ乾燥するけど、クリームまでは重い。
そんな“ちょうどいい中間”に出会った。
✔ 製品情報
- 商品名:ニベアメン スキンコンディショナーバームA(乳液)
- 内容量:110ml
- 分類:化粧品(医薬部外品ではない)
- 無香性・ノンアルコールタイプ
- 販売元:ニベア花王株式会社
(Beiersdorf技術協力) - 生産国:日本
- 参考価格:700〜900円前後
✔ 特徴ポイント

- 隠れ乾燥肌にうるおいを与えカサつきを防ぐ
- ベタつかず肌になじむ乳液
<これ1つで隠れ乾燥※対策> - カミツレ花エキス・グリセリン(うるおい成分)配合
- ベタつかず、肌になじみやすいなめらかさ。
- ノンアルコールでヒリヒリ感のないやさしい使い心地。
- 微香性 毎日のお手入れに。
ヒゲ剃り後もお使いいただけます。
✔ こんなアラ50代男性にガチで刺さる!
- 肌のカサつきが気になるけど、何を使えばいいかわからない
- 化粧水だけだと潤いが皆無
- ベタつきの強いクリームは苦手
- あれこれ使うのは面倒だ
✔ 実際に使ってみた!

乳液を手に出してみると、やさしい乳白色。
指先でなじませると、スーッと肌の表面に染み込むような?感じがする。
**「保湿してるけど、重くない」**
という絶妙なバランス。
数ヵ月使い続けてますが、頬のカサつきが確実に減った。
ということは、新たな【シワ】を作らないよう対策できるということか。
化粧水やって、乳液……
といった時間が無い朝の洗顔後、サッとこれだけ塗っても保湿感はある。

✔ いまさら誰にも聞けないスキンケアの流れって
もうすでに人生半分生きてきていきなスキンケアの基本って言われてもね…
しらんわ…今更聞けない…
化粧水?ローション?わけわからん。
って人に流れをレクチャー
「化粧水 → 乳液 → クリーム」の3ステップなんだけど、
それぞれにちゃんと意味がある。
■ 化粧水(ローション):
まずは水分補給。
乾いた肌に潤いを与える。
■ 乳液(バーム):
次に栄養。
水分を閉じ込めつつ、肌のバランスを整える。
■ クリーム:
最後に守る。
保湿のフタをして、外的刺激や乾燥からバリアする。
ニベアメンの製品もこの流れに沿っていて、
シンプルだけど「やる意味」がわかると一気に納得できる。
✔ 乳液(バーム)だけ使うって?
3ステップは正直めんどくさい時もある。
化粧水だけだとすぐ乾燥して、ぶっちゃけ効果あるのか分からない。
クリームだとベタつきが気になる。
でも乳液だけなら、一本で“水分・油分・整肌”のバランスがとれる。
そんな隙間に、ぴったりハマる存在
“乳液だけ”って選択肢、アラ50の肌にはちょうどいい入り口なのかもしれない。
もう少し水分を…と思えば先に化粧水を使えば良いし、意識が高まり、ハリ・ツヤが欲しくなったり、小じわ対策などのエイジングを考えたらクリームを追加すれば良いから。
✔ 気になる点

見るとわかると思うが、この製品も化粧水と同様に蓋のネジのピッチ(谷間隔)が広く、リード(長さ)が短い。
しかも締めた後のロック感が緩い。
これは家で常備して使うのは問題無いが、日帰り温泉などに持って行く時にはなかなか気になる点である。
無造作に温泉セットに放り込み、蓋が緩んでしったこともある。
蓋のあたりがドロドロになっただけですんだから良かったが、気をつけるところ。
・香り。
こちらは好みの問題てであるが、微香性なので使用時に質の高いオトナな香りがある。
この香りは〜30分ほどで感じなくなるが気になる方もいるかもしれない。
モイは好みの香りなので問題無い。
モイの肌ことば
「化粧水だけじゃ、物足りない夜。バームひと塗りで、朝から肌が“ちゃんと応えてくれた”。」