​【広告無し】S&P500もTOPIXも全部やめた。僕が「VTI一本勝負」のほったらかし投資に行き着いた理由

⚠️ 本記事は
広告(アフィリエイト)なし!
48歳の僕が実際に投資している
「本音の選択」
だけを書いています。

目次

【投資の断捨離】実家の片付けで気づいたポートフォリオの贅肉。私がコア資産を「VTI一本」に託した夜

かつて、私はこのブログでこんな記事を書きました。

> 過去記事:S&P500、VTI、TOPIX、GOLD、日経平均…結局どれを買うのが正解?



S&P500、VTI、TOPIX、GOLD、そして日経平均。「リスクを分散させなければ」という強迫観念に駆られ、良さそうなインデックスファンドを幕の内弁当のようにつまみ食いしていたあの頃。
毎朝起きるたびに違う指数の値動きに一喜一憂し、私は見えない迷路を彷徨っていました。



参考にしていただいていたらすみません……。
考えが変わりました。
プロではないので…

『一貫性ねーなー!』
など思いながらでも見てください。

そんな私の目を覚まさせたのは、皮肉なことに

「誰も住まなくなった実家の片付け」


でした。

数十年の埃をかぶった大量のガラクタ。
ネズミの気配に怯えながら、なぜ親はこんな不要なモノまで溜め込んでしまったのかとため息をついた、ある日の夕暮れ。
ホコリまみれの手を洗い、ふとスマホの証券アプリを開いた瞬間に、雷に打たれたような衝撃が走りました。


「親のガラクタを笑えない。俺のポートフォリオも、不要なモノで散らかり放題じゃないか」


半信半疑で「AI(ジェミニ)」に聞いてみた夜

色々なファンドを詰め込むことは、本当の意味での「分散」ではありません。
それはただ、自分の「迷い」をショーケースに並べて眺めているだけだったのです。

実家の片付けで疲労困憊だったその夜。私は半信半疑で、最近話題になっていたAIの「ジェミニ(Gemini)」に、散らかったポートフォリオの悩みをチャットで投げつけてみました。

「ねえ、僕のこのインデックス投資、どう思う?」と。


すると、AIの相棒は冷徹に、しかし的確にこう突きつけてきました。

「インデックス投資にご自身の『感情』や『相場観』を入れる必要はありますか?」


その一言が、複雑に絡み合った私の思考をスパッと両断してくれました。
インデックス投資の最大のメリットである「ほったらかし」の恩恵を、自らの手で殺していたことに気づかされたのです。

そこで私が行き着いた結論。それは、資産の土台(コア)を

「VTI(全米株式)100%」完全に一本化
徹底的に断捨離する


という決断でした。

📊 モイ式・新投資戦略の図解

🛡️ 【守りのコア】VTI(全米株式)100%
役割: 感情を無にして毎月機械的に積み立てる「フルオート機関銃」
米国市場全体の成長をまるごと享受し、ポートフォリオに絶対に揺るがない強固な土台(バリア)を作る。
🎯 【攻めのサテライト】日米の優良個別株
役割: 限られた資金(弾)を温存し、市場がパニックを起こした時だけ出動する「スナイパーライフル」
日本の商社、そして米国の優良株の理不尽な底値だけを、一撃必殺で狙い撃つ。

S&P500ではなく「VTI」を選んだ理由

なぜ王道のS&P500ではなく、VTIなのか。
これだけは今も過去も変わらず、

「アメリカという国全体の成長」

を、大小問わず約4,000社まるごと抱え込むことができるからです。
GAFAMのような巨大企業だけでなく、これから世界を変えるかもしれない未来の原石すらも、考えることなくすべて網羅してくれる。
これこそが、銘柄選びの迷いを完全に断ち切る「究極のほったらかし」だと確信しました。

投資の断捨離が教えてくれたこと

コアをVTIに一本化したことで、私の投資ライフ、いや、人生の質は劇的に変わりました。

毎朝、複数のチャートを見て疲弊することはもうありません。
空いた時間と脳のメモリは、過酷な実家の片付けに全力を注いだり、コストコで買ってきた高コスパなワインを妻とゆっくり傾けたりする「本当に豊かな時間」へと変わりました。

そして何より、インデックスの運用を完全に自動化したことで、手元に残した貴重な現金を使って、理不尽な暴落が起きた時だけ一撃必殺で「日米の個別株」を狙い撃つ、スナイパーとしての投資の醍醐味を心から楽しめるようになったのです。

もし今、過去の私のように

「どのインデックスファンドの組み合わせが正解か」

と頭を抱え、証券アプリを何度も開いてしまっている同世代の方がいたら、そっと背中を押させてください。

投資の最適解は、複雑で立派なポートフォリオを作ることではありません。
「自分が心から安心して、夜ぐっすり眠れるシンプルな仕組み」を作ることです。

VTIという最強の自動小銃に背中を預け、手元のライフルを静かに磨きながら、次の暴落を待つ。
更新を重ねたどり着いたこの「大人の二刀流」が、今の私にとって最高に心地よいスタイルです。

目次