雨でランニング中止の日こそ、
足のケアに集中する絶好のチャンス。
今回は、2025年5月6日公開の
爪下血腫レポ
と、
足トラブル解説記事
の続編です。
「黒爪(爪下血腫)の原因は何だったのか?」
実体験から得た答えは、“靴のサイズと相性”でした。
■ 爪下血腫の今:爪はまだ黒いけど、痛みはなし
黒くなった爪は、まだ完全には剥がれていません。
ブカブカ浮いてるけど、爪の一部がまだくっついてる状態なので、無理に剥がさず爪切りで慎重に整えています。
▼現在の爪の様子はこちら

■ 黒爪の原因は「走りすぎ」じゃない?
これまで「走りすぎたせいかな?」などとも思っていたんですが、どうやら違うようです。
黒爪の本当の原因は、前回お伝えしたように
“靴のサイズとフィット感のズレ”
だったようです。
✅ NIKE ZOOM FLY(26.5cm)では、
足首側の靴ひもをしっかり締めれば、つま先が靴に当たることはなし。
✅ 一方でASICS GLIDE RIDE MAX(26.0cm)は、
少し小さめなので、足首のホールドが甘いと、足が靴の中でズレてつま先が先端に当たることが判明。
特に厚手の靴下だとダメで、薄い靴下+足首は強めのフィッティングが必須でした。
■ 今はどうしてる?テーピングと絆創膏で対処中

爪を整えた後は、ワセリンや保湿系クリーム+絆創膏+テーピングの三重対策で保護中。
ときどきオロナインも使いますが、気持ちの問題かもしれません(笑)。
靴との接触を極力避けて、再発防止に努めています。

■ 今日のひと汗、モイらせて
モイの結論:「靴選びは命」
黒爪になって初めて気づく、
“シューズフィット”。
の大切さ。
走りすぎではなく、靴のサイズ感を間違えると足先にダメージがくる!
これを読んでるあなたも、ぜひ
つま先ゆとり+足首ホールド
を見直してみてください。