激坂地獄!ヴェリタスブロイのあとが地獄だった件

湯上がりのご褒美は、やっぱりこいつ

龍泉の湯でしっかりととのった帰り道。
目の前に見えたお店は我らが飲兵衛のオアシス!

「やまや」

じゃないか!!
迷うことなく店内へ。

冷蔵ビール売り場前でピタリと足が止まる。

うまそうなクラフトビールがズラリと並ぶなか、迷わず手に取ったのは…

ノンアル界の王者「ヴェリタスブロイ」!

駐輪場で、プシュッと開ける

身体が、心が欲している。

駐輪場でプシュッと開栓。

ゴクゴク…沁みる…沁みすぎる!!

ととのい後の身体に、冷たいノンアルが染み渡る。
これは、アミノ酸入りの自転車乗り,ランナーのご褒美ドリンク。
→ヴェリタスブロイ←

やまやの駐車場の隅っこで、自転車にもたれながらの一杯。
なんだか旅人っぽくて、それもまたいい。

でも、油断してた…最後に“あれ”があった

心は満たされ心地よくペダリング。

グーグルナビに頼り交差点を右折。少し細い道へ案内。
この先

成田山裏手の激坂が、最後の試練として待っていた。

ん?あれは!
コンクリ舗装の◯マーク!!
斜度20%の証!!
激坂では、アスファルトに転圧ローラーは転がり落ちて危険な為、転圧のいらないコンクリート舗装になるそうだ。

なんとも温泉でゆるみきった身体に、この登りは反則級。
ゼーハー言いながら、ペダルを踏む。踏む。踏む。

ギアは既に最軽の乙女ギア25T。リズムを崩すと登れなくなる!!
心を無にして引き足、引き足、耐える耐える
頼む俺のハムストリングスよ、頑張ってくれ!!

願いが通じ激坂は程なくして終わった。
よくやった俺、凄いぞ。

登ったあとの風、ちょっと違ってた

なんとか登りきったとき、身体はクタクタだったけど、
吹き抜ける風が、いつもより少しだけ優しく感じた。

温泉とヴェリタスブロイと激坂。
この組み合わせ、クセになりそう。

消費カロリーにに注目!!

886kcal!!

帰路はハンガーノックに見舞われ力入らず。。

それもそのはず、食事は朝のヨーグルトにフルグラ入れたものだけ。

ま、ポタリングですから。ね。

「温泉、行きたいな…」とふと思ったその時が、チャンスです。

ちょっと遠回りして、自転車で風を感じながら向かう温泉旅。汗をかいたあとの湯けむり、そしてノンアルとは思えない旨さのヴェリタスブロイ

この組み合わせ、正直、最高です。

迷ってるなら、ぜひ一度体験してみてください。
きっと、自分へのご褒美がもっと特別なものになりますよ。
坂も楽しく笑顔で登れる…はずです🤣

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