この日は早朝に諏訪湖畔を10km走り、上田城と眞田神社を歩いた僕のお腹は、そろそろ限界です。
朝から口にしたのはヨーグルトくらい。
お腹すいたなぁ。。
上田城で見つけた案内を頼りに向かったのが、すぐ近くにある「信州蕎麦 草笛 上田お城前店」
草笛といえば、小諸そば切り400年の伝統を受け継ぐ信州蕎麦の人気店。
そして僕が今回、何より気になったのが——
蕎麦の量。
美味しい蕎麦を、お腹いっぱい食べたい。
そんな少々食いしん坊な僕に、草笛はどう応えてくれるのでしょう。
まだ開店前。
ですが駐車場を見ると、すでに何台も停まっています。
これは人気店の気配。
上田城跡公園のすぐ近くなので、僕らのように城歩きからそのまま寄れるのも便利です。
入口には、蕎麦挽きに使われた石臼でしょうか。
もみじと石臼。
こういう何気ないしつらえにも、和ごころがありますね。
そして、立派な門構え。
蕎麦を食べに来たはずなのに、ちょっとした旅館のような風格です。
入る前から、期待が高まります。
まだ札は「準備中」
待つ時は、入口前にある用紙へ名前と人数を書いておけばOKです。
店前の椅子に座った順番ではないので、ずっと場所を気にして待たなくていいのはありがたいですね。
僕らは3番目。
あとは開店を待ちます。
11時。
スタッフさんが紫の暖簾を掛け始めました。
いよいよ開店です。
札も「営業中」へ。
僕らは受付順で3番目。
これは、すぐ呼ばれそうですね。
ほどなくして名前を呼ばれ、店内へ。
入ってすぐ右手には蕎麦打ち場があります。
これから食べる蕎麦が、目の前で作られていく。
こういうのを見ると、期待が一段上がりますね。
職人さんが、手際よく奥では伸ばし、手前では蕎麦切りしていきます。
無駄ない動きで、機械の様に出来あがる蕎麦。
見ているだけで、もう美味しそう。。
おお……
出来上がった蕎麦は、見事に揃い美しい。
うっとりしますね。
写真はお客様のいない奥方向を撮ったので静かに見えますが、店内はかなり広め。
手前や窓際のカウンター席が続いています。
開店前から車が集まっていたのも納得です。
おお!
ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」と「水曜日のネコ」もあります。
蕎麦にクラフトビール。
いいじゃないですか〜
ただし今日は僕が運転。
はい、見るだけです(笑)
さて、おしながきを。
僕が選んだのは、草笛名物のくるみ蕎麦
そしてサイズは——
「多め」でお願いします。
ここで、草笛へ行く前に知っておきたい豆知識をひとつ。
草笛は、とにかく蕎麦の盛りがいいんです。
量の目安は、
通常盛り:約350g
多め:約500g
中盛り:約850g
通常盛りから「多め」にすると約150g増し。
「中盛り」になると、通常盛りから約500g増えます。
850g……
これは「中盛り」の世界ではありませんよね(笑)
通常盛り 約350g
850円 → 約2.43円/g
多め 約500g
850円+250円=1,100円
約2.20円/g
中盛り 約850g
850円+600円=1,450円
約1.71円/g
数字だけで見れば、量が増えるほどお得。
特に中盛りは、通常盛りより約500g増えて+600円。
コスパだけなら中盛り強し。
ただし850g
お得だからという理由だけで頼む量ではありません(笑)
もう少し想像しやすくしてみましょう。
スーパーでもおなじみの
星野物産「小諸七兵衛」
は、乾麺1束85g×4束です。
茹で上がりを1束およそ160g前後のイメージで考えると、
通常盛り 約350g = 約2束分
多め 約500g = 約3束分
中盛り 約850g = 約5束分
くらいのボリューム感です。
※乾麺と店舗で提供される蕎麦では水分量や麺の太さなどが異なるため、あくまで量感を想像するための目安です。
お腹と相談して決めましょう。
つゆが来ました!
おお。
「多め」は、つゆも2本。
これは嬉しいですね。
薬味はネギとわさび。
そして、その下には——
くるみペースト〜
なかなか濃厚そうです。
このくるみペーストへ蕎麦つゆを加えて、自分好みの濃さにしていただきます。
その前に、ちょっとそのまま味を確かめてみましょう。
おお……
甘い、甘い。
でも、これが美味しいんですよ〜
香ばしいくるみのコクに、やさしい甘さ。
まずは、そのまま味を確かめるだけのつもりだったのですが……
あまりの美味しさに気づけば、蕎麦つゆを入れる前に食べて尽いました(笑)
朝からろくに食べていなかったので、お腹が空き過ぎてつい。
ま、普段から蕎麦はそのまま食べ、つゆは飲み物。
の僕には問題ありません。
卓上には、信州ではおなじみ八幡屋礒五郎
ただ、見慣れた七味とは少し違います。
ラベルには「ミックススパイス」
唐辛子、白胡麻、柚子、辛子、黒胡麻、山椒、紫蘇、生姜などが入っています。
そして色は——
なんとも美しい山吹色。
ちょっと味を見てみようと、手のひらにパパッと出して、そのままペロリ。
……
!!!!!!
!!!!!!
!!!
ヤバい……
水……水……
おおおお!!
辛い〜!!
通常の赤い唐辛子より、かなり刺激的。
唐辛子の辛さに、辛子や山椒の刺激まで加わって、いろんな方向からジンジンと押し寄せてきます(笑)
超強烈!!
見た目の上品な山吹色に、完全に油断しました。
皆様は、決して真似をなさらぬよう。
そして来ました!
桶入りの蕎麦!
僕が頼んだのは、くるみ蕎麦の「多め」500g
写真だと、なぜか少しコンパクトに見えるのですが……
実物は、しっかりデカいです。
先ほど約3束分くらいと書きましたが、目の前に置かれると数字以上の存在感。
草笛の「多め」を、甘く見てはいけません(笑)
ちょっと、ざる底まで掘ってみました。
おお……この蕎麦の壁のような厚み。
上田城の石垣のよう!!
表面だけ見ると意外と普通に見えるのですが、こうして見ると500gの厚みがよく分かります。
美しいですね〜
しっかり冷水で締められた蕎麦は、口に入れた瞬間キュッとした歯ごたえ。
噛んでいくと、蕎麦の旨味がじわっと広がります。
締まり良し。歯ごたえ良し。旨味良し。
これは、とても美味しいです。
でも正直、それでも僕には少ないことが多いんです。
かといって、ちょっといいお蕎麦屋さんで大盛り2枚頼むと……
「これ、ステーキ食べられる値段では?」
なんてことも(笑)
ところが草笛は違いました。
僕が頼んだ「多め」500gで、しっかり満足。
かなり食いしん坊な方でも、「中盛り」850gまで選べば、かなり満足できると思います。
味が良くて、量もしっかり。
しかも価格とのバランスもいい。
こんなにお腹まで満足させてくれる蕎麦屋さんは、そうそうありません。
他のお蕎麦屋さんも……
草笛盛りを見習ってほしいですね。
そしてまたつゆの出汁、かえしの濃厚さ……。
これこそ自販機で売って欲しい。
自宅用に持ち帰り(500円位かな?)を頼むとペットボトルに入れてくれました。
要冷蔵で賞味期限は1週間です。
そして最後は、蕎麦湯。
蕎麦屋のこの儀式がいいですよね。
上の方は薄濁りでさらっとしていますが、底へ行くにつれてどんどん濃くなる。
揺すったくらいでは、なかなか混ざりきらないほどです。
最後の一杯まで、しっかり蕎麦を楽しませてくれます。
冷水で締められた蕎麦をたっぷりいただいて。
出汁を堪能するつゆを飲み干して(笑 最後は濃い蕎麦湯まで。
僕が草笛で特に気に入ったのは、
美味しい蕎麦を、遠慮せずお腹いっぱい食べられること。
これは僕にとって、かなり大事です。
僕が今回選んだ「多め」500gは、しっかり食べたい人にも満足感のある量。
初めての方は通常盛りから。
食いしん坊さんなら多め。
そして850gの中盛りへ挑む方は……
どうぞ、お腹とよく相談を(笑)
「蕎麦でちゃんとお腹いっぱいになりたい」
そんな方におすすめしたいお店です。
朝から口にしたのはヨーグルトくらい。
お腹すいたなぁ。。
上田城で見つけた案内を頼りに向かったのが、すぐ近くにある「信州蕎麦 草笛 上田お城前店」
草笛といえば、小諸そば切り400年の伝統を受け継ぐ信州蕎麦の人気店。
そして僕が今回、何より気になったのが——
蕎麦の量。
美味しい蕎麦を、お腹いっぱい食べたい。
そんな少々食いしん坊な僕に、草笛はどう応えてくれるのでしょう。
この旅の流れ
開店前なのに、すでに車が集まっています
ですが駐車場を見ると、すでに何台も停まっています。
これは人気店の気配。
上田城跡公園のすぐ近くなので、僕らのように城歩きからそのまま寄れるのも便利です。
もみじと石臼。
こういう何気ないしつらえにも、和ごころがありますね。
蕎麦を食べに来たはずなのに、ちょっとした旅館のような風格です。
入る前から、期待が高まります。
草笛の待ち方は、名前を書いておけばOK
待つ時は、入口前にある用紙へ名前と人数を書いておけばOKです。
店前の椅子に座った順番ではないので、ずっと場所を気にして待たなくていいのはありがたいですね。
僕らは3番目。
あとは開店を待ちます。
スタッフさんが紫の暖簾を掛け始めました。
いよいよ開店です。
僕らは受付順で3番目。
これは、すぐ呼ばれそうですね。
入ってすぐ、蕎麦打ちが見えます
入ってすぐ右手には蕎麦打ち場があります。
これから食べる蕎麦が、目の前で作られていく。
こういうのを見ると、期待が一段上がりますね。
無駄ない動きで、機械の様に出来あがる蕎麦。
見ているだけで、もう美味しそう。。
出来上がった蕎麦は、見事に揃い美しい。
うっとりしますね。
店内は想像以上に広い
手前や窓際のカウンター席が続いています。
開店前から車が集まっていたのも納得です。
ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」と「水曜日のネコ」もあります。
蕎麦にクラフトビール。
いいじゃないですか〜
ただし今日は僕が運転。
はい、見るだけです(笑)
くるみ蕎麦の「多め」500gを注文
僕が選んだのは、草笛名物のくるみ蕎麦
そしてサイズは——
「多め」でお願いします。
ここで、草笛へ行く前に知っておきたい豆知識をひとつ。
草笛は、とにかく蕎麦の盛りがいいんです。
量の目安は、
通常盛り:約350g
多め:約500g
中盛り:約850g
通常盛りから「多め」にすると約150g増し。
「中盛り」になると、通常盛りから約500g増えます。
850g……
これは「中盛り」の世界ではありませんよね(笑)
モイの蕎麦メモ|草笛の量を想像してみる
基本の「もり蕎麦」850円で計算すると、量が増えるほど1gあたりの価格はお得になります。通常盛り 約350g
850円 → 約2.43円/g
多め 約500g
850円+250円=1,100円
約2.20円/g
中盛り 約850g
850円+600円=1,450円
約1.71円/g
数字だけで見れば、量が増えるほどお得。
特に中盛りは、通常盛りより約500g増えて+600円。
コスパだけなら中盛り強し。
ただし850g
お得だからという理由だけで頼む量ではありません(笑)
もう少し想像しやすくしてみましょう。
スーパーでもおなじみの
星野物産「小諸七兵衛」
は、乾麺1束85g×4束です。
茹で上がりを1束およそ160g前後のイメージで考えると、
通常盛り 約350g = 約2束分
多め 約500g = 約3束分
中盛り 約850g = 約5束分
くらいのボリューム感です。
※乾麺と店舗で提供される蕎麦では水分量や麺の太さなどが異なるため、あくまで量感を想像するための目安です。
お腹と相談して決めましょう。
くるみ蕎麦の準備が整いました
おお。
「多め」は、つゆも2本。
これは嬉しいですね。
薬味はネギとわさび。
そして、その下には——
なかなか濃厚そうです。
このくるみペーストへ蕎麦つゆを加えて、自分好みの濃さにしていただきます。
その前に、ちょっとそのまま味を確かめてみましょう。
甘い、甘い。
でも、これが美味しいんですよ〜
香ばしいくるみのコクに、やさしい甘さ。
まずは、そのまま味を確かめるだけのつもりだったのですが……
あまりの美味しさに気づけば、蕎麦つゆを入れる前に食べて尽いました(笑)
朝からろくに食べていなかったので、お腹が空き過ぎてつい。
ま、普段から蕎麦はそのまま食べ、つゆは飲み物。
の僕には問題ありません。
山吹色の香辛料。見た目に完全に油断しました
ただ、見慣れた七味とは少し違います。
唐辛子、白胡麻、柚子、辛子、黒胡麻、山椒、紫蘇、生姜などが入っています。
そして色は——
ちょっと味を見てみようと、手のひらにパパッと出して、そのままペロリ。
……
!!!!!!
!!!!!!
!!!
ヤバい……
水……水……
おおおお!!
辛い〜!!
通常の赤い唐辛子より、かなり刺激的。
唐辛子の辛さに、辛子や山椒の刺激まで加わって、いろんな方向からジンジンと押し寄せてきます(笑)
超強烈!!
見た目の上品な山吹色に、完全に油断しました。
皆様は、決して真似をなさらぬよう。
本命登場。くるみ蕎麦「多め」500g
桶入りの蕎麦!
僕が頼んだのは、くるみ蕎麦の「多め」500g
写真だと、なぜか少しコンパクトに見えるのですが……
実物は、しっかりデカいです。
先ほど約3束分くらいと書きましたが、目の前に置かれると数字以上の存在感。
草笛の「多め」を、甘く見てはいけません(笑)
おお……この蕎麦の壁のような厚み。
上田城の石垣のよう!!
表面だけ見ると意外と普通に見えるのですが、こうして見ると500gの厚みがよく分かります。
キュッと締まり、噛むほど蕎麦の旨味
しっかり冷水で締められた蕎麦は、口に入れた瞬間キュッとした歯ごたえ。
噛んでいくと、蕎麦の旨味がじわっと広がります。
締まり良し。歯ごたえ良し。旨味良し。
これは、とても美味しいです。
「蕎麦を食べて満腹」になれる幸せ
僕は、どこの蕎麦屋へ行っても、だいたい大盛りを頼みます。でも正直、それでも僕には少ないことが多いんです。
かといって、ちょっといいお蕎麦屋さんで大盛り2枚頼むと……
「これ、ステーキ食べられる値段では?」
なんてことも(笑)
ところが草笛は違いました。
僕が頼んだ「多め」500gで、しっかり満足。
かなり食いしん坊な方でも、「中盛り」850gまで選べば、かなり満足できると思います。
味が良くて、量もしっかり。
しかも価格とのバランスもいい。
こんなにお腹まで満足させてくれる蕎麦屋さんは、そうそうありません。
他のお蕎麦屋さんも……
草笛盛りを見習ってほしいですね。
そしてまたつゆの出汁、かえしの濃厚さ……。
これこそ自販機で売って欲しい。
自宅用に持ち帰り(500円位かな?)を頼むとペットボトルに入れてくれました。
要冷蔵で賞味期限は1週間です。
最後は、濃い蕎麦湯で
蕎麦屋のこの儀式がいいですよね。
上の方は薄濁りでさらっとしていますが、底へ行くにつれてどんどん濃くなる。
揺すったくらいでは、なかなか混ざりきらないほどです。
最後の一杯まで、しっかり蕎麦を楽しませてくれます。
草笛は「美味しい」と「お腹いっぱい」が両立する
蕎麦打ちを目の前で見て。冷水で締められた蕎麦をたっぷりいただいて。
出汁を堪能するつゆを飲み干して(笑 最後は濃い蕎麦湯まで。
僕が草笛で特に気に入ったのは、
美味しい蕎麦を、遠慮せずお腹いっぱい食べられること。
これは僕にとって、かなり大事です。
僕が今回選んだ「多め」500gは、しっかり食べたい人にも満足感のある量。
初めての方は通常盛りから。
食いしん坊さんなら多め。
そして850gの中盛りへ挑む方は……
どうぞ、お腹とよく相談を(笑)
「蕎麦でちゃんとお腹いっぱいになりたい」
そんな方におすすめしたいお店です。
信州蕎麦 草笛 上田お城前店|店舗情報
〒386-0024
長野県上田市大手2-7-6
TEL:0268-75-8908
営業時間:11:00〜14:30
※蕎麦がなくなり次第終了の場合あり
上田城跡公園から徒歩圏内
※営業時間・料金・営業内容は変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
〒386-0024
長野県上田市大手2-7-6
TEL:0268-75-8908
営業時間:11:00〜14:30
※蕎麦がなくなり次第終了の場合あり
上田城跡公園から徒歩圏内
※営業時間・料金・営業内容は変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
※本記事は2026年10月4日にモイ本人が実際に訪問した体験をもとに執筆しています。
※蕎麦の重量・乾麺との比較は、量感を想像するための目安です。
