信州産日本酒専門店「地酒屋 宮島」(上田市)

地酒屋宮島で扱う日本酒は

NAGANO SAKE ONLY
【信州産の地酒のみ】

チョ〜カッコイイ!!!

地酒で信州の明日をつくる。
その志を看板に刻む「地酒屋 宮島」。
NO SAKE NO LIFE。素晴らしいお店。
創業100年超の歴史は今日も受け継がれています。

このページでわかること

  • 営業時間・定休・アクセス・駐車場などの来店情報
  • メルマガ会員登録の入り口
  • 店内の見どころと“迷わない選び方”
  • SNS・問い合わせ・オンラインの導線

店舗概要・基本情報

  • 店名:地酒屋 宮島
  • 住所:〒386-2201 長野県上田市真田町長5913-1(地図へ移動
  • 営業時間:平日10:00〜19:00/土・日・祝 9:00〜19:00
  • 定休日:火曜日
  • 駐車場:6台
  • 公式サイト:mssakaya.com

特約店の希少銘柄も、温度・光・導線まで気を配った売場で待っています。
冷蔵ケースは酒蔵の地域ごとに分かれており探しやすい。

※しかし残念ながら興奮のあまり……宮島さんこだわりの冷蔵ケース上の地域分別画像を撮り忘れてしまいました。すみません。

連絡先・SNSまとめ

入荷速報やライブ配信はInstagramが早い印象。
なにはともあれ酒好きの皆様、悪いことは言いません。
とにかくアクセスしてみてください。
“確実に情報を受け取りたい”方は会員登録(メルマガ)でメール通知を。

店内の見どころ(選び方のヒント)

1)冷蔵ショーケース──生酒・季節酒の主戦場

三連ガラス庫に、四合瓶と一升瓶がびしっと整列。
店内圧巻の冷蔵ケース、すべてが推しの日本酒勢揃い。
目当てがない時は、まずエリア別に並んだ冷蔵ケースから。気になるラベルを選んだり、香り・甘辛・温度の希望を宮島さんに伝えましょう。

地酒屋宮島の三連ガラス冷蔵庫。四合瓶と一升瓶がラベル面を正対させ整然と並ぶ。
三連冷蔵庫に整う生酒ラインナップ。—地酒屋宮島(上田市)

2)常温棚──火入れと熟成の奥行き

計算された棚割りは、料理との相性を想像しやすい。
火入れや熟成タイプは常温側。
“好みの味わい”や予算を伝えるだけで、最短で「今日の一本」に辿り着けます。

入口側の通路に面した常温棚。一升瓶が色違いラベルで整然と並び、上段にはリキュールや小瓶も並ぶ。右手に冷蔵庫の瓶が一部見える。
色で魅せる常温日本酒棚。取りやすい位置に定番品が並ぶ。

3)ワインの平台──信州ワインを中心に回遊

店の真ん中にワイン、周囲に日本酒。
ぐるり一周で比較できる、気持ちいい導線設計。
旅土産のボトル比較にも最適です。

店内中央にワインの平台什器。周囲に日本酒棚と冷蔵庫が並び、レジカウンターが見える。
平台を中心に“見て・選ぶ”楽しさが広がる。

4)「ザ地元(上田)の地酒」ポップ──ローカルの顔ぶれ早見

信州亀齢・瀧澤/鼎・和田龍登水・十九・つきよしの・山三・互go……。
上田ゆかりの銘柄を指差し確認できる頼もしい案内板。

冷蔵庫上部に掲示された店内ポップ「ザ地元(上田)の地酒」。信州亀齢や瀧澤/鼎、山三などの案内が記載。
まずはこのポップで“今日の気分”を定めよう。

メルマガ(会員)登録のすすめ

旬の入荷やイベントは動きが速い。
SNSは流量が多く、見落としがち。
そこで頼りになるのが、
メールで届く一次情報は酒好きの皆様は必須です。

  1. 無料新規会員登録で基本情報を入力。
  2. 本人確認メールのURLをクリック(迷惑メールBOX/プロモーションタブも要確認)。
  3. ログイン後、会員専用コンテンツと配信を受け取る。

登録の動機は「最新情報/会員専用情報/自分に合ったお酒の紹介/キャンペーンや割引」から選択可能。
“逃したくない一本”があるなら、今のうちにどうぞ。

アクセス・駐車場

車が便利。
上信越道・上田菅平ICから約10分、上田駅から車で約20分。
駐車場は6台

▶ Googleマップで開く

来店前チェックリスト

  • 保存方法:生酒は要冷蔵/火入れは暗所で安定
  • 持ち帰り:保冷バッグ・保冷剤が安心(とくに夏)
  • 相談テンプレ:「綺麗な酸」「贈答品」「冷酒」「2,000円前後」「◯◯のような」など条件を伝えると宮島さんがイメージに近い酒を選んでくれます。
  • 会員設定:メルマガ配信ON/迷惑メール解除

モイのレポ

冷蔵庫の光に、芸術的なラベルの色が反射し輝く。
人は歩き、迷い、また歩く——そして一本に出会う。
迷う時間は酒好きにとって至福の時間。
気になっていた蔵の酒がたくさん……!!!
近ければ足繁く通っていることでしょう。
宮島さんは柔らかな対応でとても親切。
一見さんお断りではなく、歓迎していただけました。
お酒の繋がりって素晴らしい。
2025 上諏訪街道まち歩き呑みあるき
の帰りにも寄って帰ります。

写真で巡る店内ツアー

売場の空気ごと、写真でどうぞ。
前掛けの質感、冷蔵庫の白い光、ラベルの色のリズム。
“迷う時間こそ、至福の時”を切り取った9枚です。

まとめ

上田で地酒を選ぶなら、まずはここ。
「地酒から信州の未来をつくる」。
その想いに触れたら、次は自宅で長野の酒探訪を続けましょう。
地酒屋 宮島のページを開けば、今日の一本が待ってるはず!!



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