【温泉ソムリエ解説】温泉の泉質10種類|特徴・違い・おすすめ温泉地をやさしく紹介

ONSEN SOMMELIER × MOHILOG

泉質を知れば、
湯はもっと面白い。

香り、色、肌ざわり、湯あがりの余韻。
同じ「温泉」でも、その性格は驚くほど違います。
温泉ソムリエ・モイと、日本の湯を泉質から覗いてみましょう。

療養泉 10 TYPES
2026 UPDATE

現在の公的分類に合わせ、含よう素泉を加えた10種類で案内します。

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今日は、どんな湯へ?

気分から泉質を眺めてみるのも、温泉旅の楽しみ方です。

01 SIMPLE

単純温泉

刺激がおだやかな傾向。
まず自分の「湯の基準」を作る一湯に。

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02 CHLORIDE

塩化物泉

塩分を含む、温泉らしい存在感。
冬の温泉旅にも惹かれるタイプです。

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03 BICARBONATE

炭酸水素塩泉

つるりとした肌ざわりを感じやすい湯。
旧名「重曹泉」でも知られています。

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04 SULFATE

硫酸塩泉

さらりとした浴感が印象的。
「傷の湯」と呼ばれてきた温泉地もあります。

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05 CARBON DIOXIDE

二酸化炭素泉

肌に細かな泡が付くことも。
ぬる湯で出会うと、つい長居したくなります。

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06 IRON

含鉄泉

空気に触れて赤褐色へ。
見た目からして「ただ者ではない」湯です。

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07 ACIDIC

酸性泉

ピリッと感じることもある個性派。
入り方まで含めて付き合いたい湯です。

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08 IODINE

含よう素泉

よう化物イオンを一定量以上含む療養泉。
現在の10泉質に加わった一員です。

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09 SULFUR

硫黄泉

香り、白濁、湯けむり。
五感に「温泉へ来た」と訴えてくる存在感。

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10 RADIOACTIVE

放射能泉

微量のラドンを含む療養泉。
名前の強さとは裏腹に、静かな湯との出会いも。

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READ THE ANALYSIS

温泉分析書、ここだけ見れば旅が変わる。

01 泉質名

まずはここ。
その湯の大まかな性格を知る入口です。

02 pH

酸性からアルカリ性まで。
泉質名とは別の「湯の表情」です。

03 源泉温度

湧き出した瞬間の温度。
加温・加水を見る時の手がかりにも。

04 浸透圧

低張性・等張性・高張性。
分析書で見かけたら、ちょっと覗いてみましょう。

FIRST THREE

迷ったら、まずこの3つ。

温泉ソムリエ・モイより

泉質名だけで、湯のすべてが決まるわけではありません。
源泉温度、pH、成分量、湯使い、そしてその日の自分。
数字を少し知って、最後はちゃんと湯に聞く。そんな温泉旅が好きです。

泉質分類は環境省「鉱泉分析法指針」等を参考にしています。
本ページは温泉選びを楽しむための旅行者向けガイドであり、医療的な効果を保証するものではありません。

環境省|温泉の定義・療養泉について ↗